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gitblit+Tortoisegitでのgitサーバ構築

Gitblit
という、とにかく非常にお手軽にgitサーバを構築できるサーバソフトを見つけました。

このサーバは非常に簡単に構築できるのですが、導入時に若干詰まった部分があったので、
そのあたりの注意点についてのメモを書いていきたいと思います。



・以降の作業手順

以下の手順に従って作業を進めていきます。

  • Gitblitサーバのセットアップ
  • ユーザ設定
  • リポジトリ作成
  • Tortoisegitからのリポジトリのクローン




・Gitblitサーバのセットアップ

まずはこちらのサイトに移動します。
http://gitblit.com/

右のリリースリストから
「Downlaod Gitblit GO」
とかかれているファイルをダウンロードします。

20150517_01.png

ダウンロードが完了すると、そのファイルを適当な場所に解凍し、
「gitblit.cmd」
というファイルを実行します。

正常に起動された場合はコマンドプロンプトが表示されます。

サーバーが起動すると、後はブラウザでアクセスすることが出来ます。

20150517_04.png

標準のURLは、ローカルホストであれば
「https://localhost:8443」
になります。

これでサーバの構築自体は完了です。



・ユーザ設定

次にユーザの設定を行います。
まずはアドミニストレータのアカウントでサーバにログインします。
標準のアカウント名、パスワードはともに「admin」となっています。
20150517_05.png

ログインすると、次にユーザを作成します。

画面右上のメニューからユーザーを選択しユーザ管理画面に移動。
20150517_06.png

ユーザ管理画面右上に、ユーザ追加ボタンがあるのでそれをクリックし、好きな名前でユーザを作成します。
なお、Gitblitはメアドは必須項目ではありませんので、不要であれば入力なしでOKです。
20150517_08.png

他の解説サイトを見ると、どうもHTTPでアクセスできるようなことがかかれているのですが、実際には、SSHでなければ
Tortoisegitからはアクセスできないようなので、ユーザの作成が完了すると、次にSSHのキーを作成して登録する必要があります。

まずは、キーの作成方法について。
私は主にクライアントにはTortoisegitを使っているのですが、「puttygen」から作ったSSHキーはどうもGitblitには登録
できないようなので、まず最初にGitの「ssh-keygen」からキーを作成します。
作り方は、コンソールを起動してGitの実行ファイルディレクトリにパスを通した状態でssh-keygenを実行し、
そこにファイル名とパスワードを指定してやると、キーファイルが2つ出力されます。
20150517_10.png

キーが出力されると、公開キー(拡張子が.pubのほうのファイル)をサーバに登録します。

ブラウザでユーザメニューを表示し「my profile」に移動
20150517_11.png

設定ページの「SSH Keys」タブを選択し、その中の「Add SSH Key」の次にあるテキストボックスに公開キーをコピペして、下部の「追加」ボタンを押すとキーが登録されます。

このとき1点注意なのですが、ここでキーを登録するときに内容に異常があるなど、登録が正常に行われなかった場合は
エラーメッセージなどは一切表示されないようなので、反応があれば成功、反応が無ければ失敗、という風に判断する必要があります。

正常にキーが登録された場合は画面が下記のような表示になります。
20150517_14.png

ここまでで、サーバ側のユーザ設定は完了です。



・リポジトリ作成

リポジトリ作成について。

基本的にはGUIにしたがって操作すればよいのですが、1点だけ注意があります。

まず、リポジトリ作成は、ユーザメニューから行います。
20150517_15.png

後は必要に応じて設定を行ってリポジトリを作成すれば良いのですが、どこに原因があるかわからないのですが、
Gitblitで空のリポジトリを作成してしまうと、なぜかTortoisegitでクローンできないようなので、リポジトリ作成時には
必ず「Include a README」を有効にしなければなりません。
20150517_16.png




・Tortoisegitからのリポジトリのクローン

最後にクローンの方法です。

あとはTortoisegitにSSHプライベートキーと、リポジトリのURLを指定してやればクローンできるのですが、
上記でssh-keygenで作成したプライベートキーは直接Tortoisegitに指定できないようなので、まずは、Tortoisegit
に使用可能なプライベートキーに変換を行います。

まずは、puttygenを起動し、上記で作成したプライベートキー(拡張子なしのファイル)をインポートします。
20150517_18.png

読み込みに成功すると、そのままプライベートキーをファイルに保存します。
puttygenの標準拡張子は「.ppk」なので、元のファイルにそのまま拡張子を付加して出力するのが良いかと思います。
20150517_19.png

これで、Tortoisegitで使用可能なキーの完了です。
あとはこのキーとリポジトリのURLを指定してやればクローン完了です。
20150517_20.png

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